コーヒーから始まるエトセトラ

39歳目前にして製造業からコーヒーショップに転職!? 家庭あり、ローンありの私の人生や如何に。

コーヒーといえば「焙煎」

コーヒーの興味が進むとほぼ次に気になってくるのが「焙煎」ではないでしょうか。

 


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コーヒーといえば深煎りや浅煎りなど焙煎の度合いが色々ありますよね。

煎り具合により風味や味、また使う器具を変えたりなどするので、そうなると「焙煎、、、やってみたい!!」となったのが私です。笑

 

そしたら早速Web検索!

焙煎方法もまた多岐に渡ります。

手網や手鍋や本格的なロースター機や家庭向けまで。

 

私はとにかくはじめは「出来るだけコストを抑えて」から入るので、

Youtubeで見つけた「煎りたてハマ珈琲」さんの片手鍋の焙煎方法で行うことにしました。

 

準備したものは以下の通り。

1.片手鍋はダイソーの500円片手鍋(蓋付)

2.網皿はアマゾンの園芸品

3.温度計は鍋蓋に取り付けれるタイプをアマゾンで

 

自家焙煎のHOW TOは色々な方が説明されているので、ここでは自家焙煎を経験した上でも注意点を紹介します。

 

【①音がうるさい】

ガスコンロ上で何度も片手鍋を上げたり降ろしたり、また豆のシャカシャカ音がなるので、自分1人なら良いですが、他の方がいる部屋では「うるさい!」と言われるかもしれません。

自分は言われはしませんでしたが、反対に気になりました。苦笑

 

【②換気扇だけでは匂いは出ていかない】

豆から煙が出始める頃から換気扇のみでは煙や臭いが排出に追いつかず、部屋中が焙煎臭くなります。

 

【③豆の冷却でチャフ(豆の薄皮)舞う】

焙煎を終わらせるために、うちわや扇風機などで冷却を行うのですが、その際に無数のチャフが辺り一帯に舞い散ります。笑

なので、掃除がしやすい環境下もしくは汚れても良い場所で行うことをお勧めします。

 

上記のことから、2回目以降からは庭のデッキで行うようにしました。

 

ただし!

屋外は「風」が第一の天敵となるため、一般的な家庭用ガスコンロでは火の風防がないため、イワタニのタフ丸などの火口風防が付いているタイプがお勧めです。

ちなみに2回目の焙煎はイワタニのタフ丸Jr.を使用して焙煎しました。

 

最後に、

Colemanのガソリンツーバーナーで行った自家焙煎を動画にしたので、そちらを貼り付けておきます♪

 

次は何の豆でしようかな?

Coleman 413H × 珈琲自家焙煎 - YouTube