コーヒーから始まるエトセトラ

39歳目前にして製造業からコーヒーショップに転職!? 家庭あり、ローンありの私の人生や如何に。

39歳目前にして製造業からコーヒーショップへ転職

自分としては人生を賭けた挑戦。

学生時代のアルバイトとしてほんの少し関わった飲食業。

 

その頃から「飲食業は絶対に仕事にしたく無い。」

と思っていました。

 

しかし、数年前からコーヒーにハマり、その「好き」なものを仕事として出来る職業と考えると、やはりコーヒーショップ(飲食業)の経験は必須だと考え始めました。

 

今の仕事に不満がないと言えば嘘になりますが、休みや給与など特段問題があるわけではないです。

さらに言えば、一家の大黒柱です。

家族のことが一番悩みました。

 

まず土日や大型連休で休みが重ならない。

 

上の子は小学生、下の子は今度保育園に通う。

平日でも「遊んでー」とやってきてくれる。

下の子も歩き始めて(走り始めてが正しいか?笑)よく懐いてくれて、2人とも本当に可愛い!

 

そんな子供との時間が減ることになる。

 

そして何より、

妻への負担が大きくなることが一番の心配事。

それを「なんとかなるさぁ!」と言ってくれた妻には本当の本当に感謝しかない。

その言葉をもらった時は泣きそうになりました。

 

でも、それに甘えることのないよう。

自分で決めたこと。

良かったのか悪かったのかはわかりません。

ですが、それも挑戦しなければ見えてこない。

 

そして、

絶対に「良かった!」と言えるよう、がむしゃらにやります。

 

インスタントコーヒー

家庭で飲まれる一般的なコーヒーといえば「インスタントコーヒー」ではないでしょうか。

 


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かく言う私も、平日朝はもっぱらネスカフェゴールドブレンドのインスタントコーヒーを飲んでいます。

 

やっぱ美味しいんですよね。

「インスタント」と聞くと「安い=味はまぁまぁ」みたいなのでイメージが付いているように感じますが、実際よくよく考えてみるとこの価格でこの美味しさ、そして何より「簡単に」淹れられるこのインスタントは、本当はかなりすごい発明品だなと最近本当に感じているところです。

 

実際ハンドドリップ入れた場合は、出来上がるまでに工程も器具も淹れる方法もインスタントより遥かに多い。

けれど、それらを作業などを出来る限り製品製造で終わらせて、あとは購入した人がインスタントコーヒーとお湯を入れるだけ。

ここまで消費者の作業を削減し、尚且つ美味しいコーヒーがいただける。

 

メリタドリッパーも夫に美味しいコーヒーを簡単に作れるようにと、婦人が開発したのと同様に、インスタントコーヒーも開発者の「愛」あってこその今なのだと思っています。

 

インスタントコーヒーの開発の本などあれば一度読んでみたいですね。

 

そんな休日の午後でした。

コーヒーといえば「焙煎」

コーヒーの興味が進むとほぼ次に気になってくるのが「焙煎」ではないでしょうか。

 


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コーヒーといえば深煎りや浅煎りなど焙煎の度合いが色々ありますよね。

煎り具合により風味や味、また使う器具を変えたりなどするので、そうなると「焙煎、、、やってみたい!!」となったのが私です。笑

 

そしたら早速Web検索!

焙煎方法もまた多岐に渡ります。

手網や手鍋や本格的なロースター機や家庭向けまで。

 

私はとにかくはじめは「出来るだけコストを抑えて」から入るので、

Youtubeで見つけた「煎りたてハマ珈琲」さんの片手鍋の焙煎方法で行うことにしました。

 

準備したものは以下の通り。

1.片手鍋はダイソーの500円片手鍋(蓋付)

2.網皿はアマゾンの園芸品

3.温度計は鍋蓋に取り付けれるタイプをアマゾンで

 

自家焙煎のHOW TOは色々な方が説明されているので、ここでは自家焙煎を経験した上でも注意点を紹介します。

 

【①音がうるさい】

ガスコンロ上で何度も片手鍋を上げたり降ろしたり、また豆のシャカシャカ音がなるので、自分1人なら良いですが、他の方がいる部屋では「うるさい!」と言われるかもしれません。

自分は言われはしませんでしたが、反対に気になりました。苦笑

 

【②換気扇だけでは匂いは出ていかない】

豆から煙が出始める頃から換気扇のみでは煙や臭いが排出に追いつかず、部屋中が焙煎臭くなります。

 

【③豆の冷却でチャフ(豆の薄皮)舞う】

焙煎を終わらせるために、うちわや扇風機などで冷却を行うのですが、その際に無数のチャフが辺り一帯に舞い散ります。笑

なので、掃除がしやすい環境下もしくは汚れても良い場所で行うことをお勧めします。

 

上記のことから、2回目以降からは庭のデッキで行うようにしました。

 

ただし!

屋外は「風」が第一の天敵となるため、一般的な家庭用ガスコンロでは火の風防がないため、イワタニのタフ丸などの火口風防が付いているタイプがお勧めです。

ちなみに2回目の焙煎はイワタニのタフ丸Jr.を使用して焙煎しました。

 

最後に、

Colemanのガソリンツーバーナーで行った自家焙煎を動画にしたので、そちらを貼り付けておきます♪

 

次は何の豆でしようかな?

Coleman 413H × 珈琲自家焙煎 - YouTube

コーヒーとアウトドア

コーヒーを楽しむシチュエーション一つとして「アウトドア」はやっぱり入ってきますよね。

 

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なにを隠そう、

コーヒーにハマるきっかけとなったのは、キャンプでコーヒーを淹れてみたかったから。

 

しかし、あまりキャンプのできる頻度は少なく、年に数回しかできないものにあまりお金はかけられない。

そもそもコーヒーにハマれるかもわからないので、色々と揃えるにも金額が高くなるなぁと悩んでいました。

 

そんなとき!

世の中のキャンプ&コーヒーブームの波に押されてか、100均からコーヒーグッズがゾクゾクと販売されました。

その時たまたまあったダイソーのコーヒーミルを見つけて、その場で100均のコーヒーグッズを一式揃えました。(ドリップポットだけは当時なかったのでニトリにて入手)

 

本当に良い時代になりました。

 

さぁ、本題の「アウトドア」でのコーヒー。

今となっては自分的にインドアとアウトドアの「作業」のギャップが大きかった。

アウトドアはとにかく「物」に制限がかかります。

もちろん使いたい道具すべてを持っていっても良いんです。

良いんですが、アウトドアは出来るだけ持ち物を減らすことで、時間の短縮と「アウトドア感」をより増加させてくれます。

 

そして、キッチンではない野外で行うことで、普段気づかなかった「当たり前」のありがたみを感じることになります。(笑)

 

実は、まれーにyoutubuに動画をあげております。

アウトドアコーヒーの感じがほんの少しでも味わっていただければ幸いです。

(これを期に、アウトドア実践されたなら感涙ものです。)

 


www.youtube.com

 


www.youtube.com

コーヒー抽出器具「フレンチプレス」

コーヒー抽出器具のひとつ「フレンチプレス」

 

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流行病の療養中に読んでいた本のなかで「フレンチプレス」の内容あり、久々に淹れて飲んでみたくなった。

 

今は素敵な時代で、フレンチプレスがダイソーにて¥500-で手に入ります。

自分の持っているのもそのダイソー商品のフレンチプレス。

まぁこれ以外のフレンチプレスは、持っていないし使ったこともないので、このフレンチプレスが優れているのか否かは評価できませぬが。

 

言えることはひとつ!

「十分に美味い!」

 

コーヒー油がたっぷり含まれて、「コーヒー感」のある味に仕上がります。

 

単にコーヒーと言っても色々な方法や器具がある。

それを知ってから更にコーヒーが楽しくなってきました♪

 

コーヒーと景品

コーヒーと言えば景品ですよね!(どうした?)

 

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先日仕事帰りにスーパーへ買い出しした際に、飲料コーナーにふと立ち寄ったら目の前になにかぶら下がっている。

 

何が吊るされているのかと見てみたら。

 

うる星やつらのクリアファイルが、GEORIGIA(ジョージア)製品4つで1つファイルGETできるとなってるじゃあ~りませんか!

 

全4種類あったのですが、厳選してこの一枚に決めました。

 

可愛いなかにかっこよさを感じます。

Tシャツに大きくデザインされていても普通に着れそう。

 

ジョージアの缶コーヒーは昔からエメマンが一番好き、前はバイクで出掛け先の休憩でよく飲んでました。

 

クリヤファイルを眺めながらいただきたいと思います。

絵面的に危ない人になりそうですが。汗

 

コーヒーの分量間違えますよね

コーヒーの湯量って間違えがちですよね。(私だけ?)

 

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今朝いつものように朝食用と仕事に持っていくようのコーヒーをいれていたのですが、

いつも計量しているスケール(重量計)がドリップしている最中に消えてしまいました。

 

まぁでも目盛り付きのサーバーを使用しているので、

「抽出量に合わせてドリッパーを外せば大丈夫だからいいか。」

と思い、定量に達したのでドリッパーを外しました。

 

ところがどっこい。

 

朝食用と仕事に持っていくように2杯分入れなければいけないところを、1杯分の抽出量で止めてしまいまっていたのです!!!

 

とりあえず、

注いだ湯量が多かったので、ドリッパーを外した時に置いた受け皿に抽出されたコーヒーがあり、不足分はそれと混ぜてしまいました。(笑)

 

どうせ私しか飲みませんのでね。(笑)

 

明日からはドリップ時にスケール使わずに淹れるようにして、感覚的にドリップできるようにしてみようと思います。